Keiword ケイワード: 口を開けば食べ物の話

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庭仕事入門

GWも折り返し、高速道路の上り方面は大渋滞だそうな。
ニュース番組では各地の行楽映像がわんさか映し出されています。
嗚呼、みんな楽しんでんだなぁ・・・

そんな中、完全に乗り遅れてしまった私。
ふらり職場を訪れて、コーヒー片手にぼけっとしたり、
帰宅したら「手伝おっか?」と母を覗きこんだり。
すべては持て余した時間をつぶすため。
なんだか情けないっす。
たとえノープランでも、出かけときゃよかったか?

で、本日は「1日手伝いすっから!」と決め込んでおりまして、
朝から畑の草刈り、花の水やり、植木の剪定(のサブ的仕事)、etc.
どっぷり庭仕事漬けになってしまったのでした。

しかし、これがけっこう楽しくって。

曇った空から時折降り注ぐ優しい日差しが、
湿った土や草木の香りを少しずつドリップして、
そこに初夏の爽やかな風が吹いたら・・・
辺り一面にマイルドな天然のアロマが巻き上がるんです。
畑を耕す手には心地のいい疲労感。
だって土は柔らかいから、逆にこっちがほぐされるんです。
ジョウロの先から出る水はなんともかわいらしく、
着地と同時に大地にグラデーションを描いていく。

・・・あれ?庭仕事ってこんなに癒しなのかい?

土いじりが体にいいことはよく聞きますが、
具体的にどういいのかまでは触れずにいました。
それが今日、少し分かったような気がします。
まずは、とりあえず「癒し」なんだと。

ときどき毛虫とか足の多い虫たちを見つけて、ワー!ってなりますが。
ときどき腰に怪しい予感がして、うっ!ってなりますが。
でも、いいんです。
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2009/05/04 未分類 C1 T0  

LOVE FOREVER

散歩道

去年の暮れ、確か12月の頭くらいだったろうか。
私たち家族と不思議な共同生活を送っていた、
お隣さんちの犬「ラブちゃん」が静かに息を引き取った。

冬が近づくにつれ、帰宅時の出迎えが少なくなっていき、
残業が多くなった私は、ほとんどその姿を目にすることがなくなった。
その頃から、私の代わりに
母が「ラブちゃん」の世話をするようになった。
深夜に帰宅しても、母はどうしても彼の話をしたいらしく、
疲れた私は苦笑いしながら、その話を聞いていた。
これまで全く興味を示していなかった母も、
今ではすっかり溺愛してしまっているようだった。

そして12月に入り、母の口から
「ラブちゃんはもう長くないんや」
という言葉が飛び出した。信じられなかった。
私の頭の中には、
一緒にあぜ道を駆け回っていた頃の元気な姿しか残っておらず、
冬を乗り切ればまた遊ぶことができると思っていたのだ。

しかし、母の言葉に間違いはなかった。
衝撃の告白から一週間後、「ラブちゃん」はこの世を去った。
深夜に帰宅した私は、すぐさまお隣さんちの納屋に向かった。
閉ざされたシャッターの向こうに、現実が待っている。
怖かった。どんな状態で彼はそこにいるんだろう。
動揺したまま、シャッターを持ち上げる。

― 抜け殻。

倒れ伏した「ラブちゃん」を見て、そう思った。
全く別物なのだ。これが「ラブちゃん」であるはずがない。
まるで置物じゃないか。剥製を見ているようだ。
きっと人間の場合も同じだと思うが、
ぴくりとも動かない体を見て、その人だとは思えない。
眠っている人だって、呼吸をして胸が動くし、眼球運動もしている。
なにがしかの生命の灯を感じるのだ。
それが一切なくなった彼の姿は、抜け殻そのもの。

だからきっと、弱って動けなくなった体を抜け出して、
今では自由に空を、野山を駆け巡っているんだと。
私は思う。
本当のご主人に会いに行ったかもしれないし、
自分を生んでくれたお母さんのところかもしれない。
自由を手に入れた「ラブちゃん」は今、とても幸せなのだと。
そう思いたい。


「ラブちゃん」が去って、3カ月が経つ。
最期の弱っていく様が胸に焼き付いている母は、
未だに思い出しては感傷的になっているようだ。
私も駐車場に向かう度、彼のことを思い出している。
帰宅して車のドアを開けると、
彼の鳴き声とあの強烈な臭いがしてくるんじゃないか。
分かっているのに期待してしまう自分がいる。

額をなでた感触、手のひらの柔らかさ、
一緒に走っている時のこっちを見つめるまなざし・・・
すべてがとても懐かしく、とても切ない。

だけど、私の人生においてかけがえのない思い出だ。
私たち家族にとって、宝物の半年間だったよ。
いつまでも色あせることなく、お前のことを思い出すよ。

ありがとう、ラブちゃん。
 

2009/03/13 未分類 C2 T0  

抱負

仁尾の海とラパン

26歳になってました。
こないだ四半世紀の記事を書いたばかりなのに、もう一年後ですか・・・
時の流れは本当に早いですね。
あのパンケーキカフェだって、もう存在しないんですから。
「いつかまた行こう」の「いつか」は、
待ってたら永遠に訪れないのかもしれません。

おっとっと。なんとネガティブな!
いや、このネガティブを反動にして頑張りたいんです。今年は。
誕生日に電話をくれた友人も言ってました。
「青春を共にした仲間なのに、離れたまま風化してしまう関係。
それがもったいないと思うんよねぇ」
(ニュアンスが違っていたら申し訳ない!)
だから、会うんだ、と。

もちろん、会えばすぐ元通り。なのも言わずもがなですが。


これまでに自分が出会ったきた友達、築いてきた関係。
そういったものに感謝し、もう一度出会い直したい。
これが新しい一年、新しい自分に期待することです。

ある意味、実生活版ミクシィ。

(画像は大好きな仁尾の、春の海とラパン)
 

2009/03/06 未分類 C0 T0  

岡山ゆるり旅

子ヤギ

9月前半の連休は岡山に行ってきました。
まず初めに目指したのは湯郷温泉。
香川からのアクセスが2時間程度(クルマ×高速)とお手頃です。
温泉以外に目立った観光スポットはないものの、
のんびりと日々の疲れ、旅の疲れを癒すにはそれで十分。
宿泊した「かつらぎ」というホテルは、
黒で統一した和モダンなインテリアがかっこよくて、
カフェやバーも併設。食事も若者向けでした。
(手の込んだ創作料理をちょっとずつ、何種類も!)
いつでも行けそうだから・・・と遠ざけていましたが、
ぜひともリピートしたいです。湯郷温泉。

続いて訪れたのは「ルーラルカプリ農場」。
かわいらしい子ヤギたちと濃厚なヤギミルク製品、
そしてどことなく浅野忠信な農場主が魅力です。
ヤギにエサを与えたり、半ば奪われかけたり、
ハンモックに揺られたり、虫にたかられたり・・・
時間が経つのを忘れてしまいそうなくらい優しい空間でした。
偶然にも、その夜の『どうぶつ奇想天外』に
ルーラルカプリ農場のミニヤギが登場していて、
何か運命的なものを感じたのでした。


画像は子ヤギを追いかけまわして何とか写した1枚。
この後、後ろのバッグのストラップをカミカミしてました。
 

2008/09/23 未分類 C5 T0  

+LOVE

ラブちゃん

こいつの名前は「ラブちゃん」。
主人がマンションに引っ越してしまい、一人(一匹)残されたまま。

退屈だったのか、はたまた寂しさにやられちまったのか、
いつからか隣に住んでいる僕らの元へ遊びにくるようになった。

ちょいとみすぼらしいなりをしてはいるけれど、
帰宅時に出迎えてくれたり、夕方の散歩に付き合ってくれたりと、
なかなかできるやつなのだ。

ずっと犬のいる生活に憧れていたんだけど、
この夏、こんなカタチで実現することができるとは・・・意外だよなぁ。

でも、彼はあくまで「おとなりさん」。
そこんとこ弁えとかないとね!
 

2008/09/06 未分類 C5 T0  

プロフィール

K

Author:K
珈琲とパンケーキをこよなく愛す、
ちょいと糖分過多な26歳。

仕事は高松、癒しは丸亀。
今日も香川を東へ西へ駆け巡る。

最近、MIX CDにハマってます。
インスタント・パーティー気分!


     

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